2019年02月14日
鎌倉市扇ガ谷、前から行きたい行きたいと思いつつ・・・
弊社代表も行かれたとのことで、その思慕はついに私に足を運ばせました。
で、妻と二人で訪れてみました。
叶の、三菱財閥 岩崎小弥太氏の別荘跡地、古くは鎌倉幕府御家人安達氏ゆかりの大規模な無量寺院の
跡地でもあり、岩崎小弥太から譲り受けた柳屋ポマード創業者一族、料亭「指月庵」を経、やがて旺文社創業者赤尾家に買い取られ、後にセンチュリ―財団の所有となり、鎌倉市に寄贈され、ついに鎌倉市の博物館として開館した、という連綿と続く歴史を持つ、この名称に恥じぬ建物となっているようです。
これが、生の写真
オープンは2017年(平成29年)5月15日だそうです。
そして、いきなりのお出迎え! ピキンッ!シュキンッ!
名刀正宗! そう、なんと更にさらに江戸時代には、刀工正宗の末裔、綱廣の屋敷もあったとされる場所で、
ゆかりの地ということで、訪れる人々を迎え撃つ感覚なんでしょう(笑) 妖艶に光っております!
そして!
鎌倉と言えば、武士、武士と言えば鎧兜! あっ自分が写ってしまった(笑)
そうなんです!勘の良い方はもうお気づきでしょう?!
この施設、撮影オッケーなのです!
今は、5月18日までこちらを常設展示
関東大震災や、更にその昔の記録写真や考証が展示されています。
長谷の大仏様は、大震災で南に45㎝動き、その後の大余震で30㎝もどったとか?
寺院の山門やお堂は、屋根が重いせいかことごとく柱が倒れ、屋根だけになっている
写真ばかりでした。これはぜひ見に行かれた方が良いと思います。
このようなミニシアターや、鎌倉の精巧なジオラマの地図の上に、4パターンの
プロジェクションマッピングを施した、鎌倉の歴史を映し出す展示もあります。
なかなかの出来ですよ!
さてさて、館内の様子をざっとご紹介したところで、とても眠くなってきました。
この続きはまた明日! おやすみなさいzzz
to be continued!! by ケンシロウ
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