娘は、あまり野菜が好きでは無いようです。
厳しく言ってこなかった私たちが悪いのでしょうか・・・。
しかし、給食に出たものは残さず食べるようです。
先日、家庭科の授業でほうれん草を茹でたそうです。
その夜、家でほうれん草を茹でるといって、
「茎のほうからお湯に入れて、柔らかくなったら葉を入れるんだよ」
と得意げに作ってくれました。そして、一緒に食べました。
以前は、ほうれん草は食なかった気がしますが、食べられるようになりました。
小さな家庭菜園で、父と母が野菜を育てています。
ソラマメを収穫しました。
一緒に剥きました。
1-2分茹でました。
美味しそうに茹で上がりました。
ビールにつまみにも最高でした。
娘もおいしそうに食べていました。
娘がソラマメを食べているのを、私は初めて見たと思います。
今更ですが、こうやって「食わず嫌い」を減らしてゆくのが、
親の責任ということでしょうか・・・。
わたしみたいに、何でもおいしいって食べ過ぎてしまうのも、
考えモノですが・・・。
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