CROSS TALK

ココハウスには様々なバックグラウンドの人が集まっているそうですが、皆さんは?

  • 関浪
    私はここに来る前にも不動産の仕事を経験していますが、元を辿ればパン屋さんで長く働いていました。
  • 高橋
    私も一番長かったのは車のディーラーです。その時から事務の仕事をしていましたが、求められる知識は全く違いますよね。
  • 熊谷
    私は以前も不動産の仕事をしていました。ただお二人のように、ココハウスは本当に色々な業界から人が集まっているように感じます。

仕事や会社にはすぐ馴染めるものなのでしょうか?

  • 高橋
    まずは仕事もですけれど、街に慣れていくことが大事かなと思います。あとは個性を出していくことで、お客さんにも一緒に働く人にも覚えてもらえるかなと。そういえば最近入った社員で足立さんという方がいるんですが、彼はすっかり「ラーメンマン」として頭角を現しています(笑)
  • 熊谷
    ココハウスは素敵な人柄の方が多いので、馴染みやすいかとは思います。ただ、そこに甘え切るのではなく、“セルフスターター”であることも大切だなと自分自身は感じていて。やっぱり自分からアクションを起こさないと、仕事にも、売り上げにも繋がっていかないですよね。そのバランスが大事なのかもしれません。

ココハウスで働くことの魅力をどう感じていますか?

  • 熊谷
    お客さんにぴったりの物件をご紹介できるよう、情報を集めることからしっかり注力してやっています。宝探しみたいな感じですね。今日もこれから三浦まで自転車で出かけるところなのですが(一同びっくり!)、そうやって自分の足で取材をして、執筆して、記事にして届ける。とても楽しいですよ。
  • 関浪
    私自身は元々この地域に住んでいましたから、いわば地元の物件を紹介するわけです。そうすると何が起きるかと言えば、ご案内した人がゆくゆくご近所さんになるわけです。ですから道すがらお会いすることもありますし、気づいたら家を買った当時は生まれてなかったお子さんがすっかり大きくなっていたり。売っておしまい、ではなく、成長を見守れる楽しさはありますね。
  • 高橋
    私は経理として、社員とも、来店される方とも、物件のオーナーさんや地主さんとも関わります。そうした中で人の動きと言いますか、地域の人たちの関わり合いを俯瞰して見られるようになったのはこの仕事の面白みですね。長く住んでいても、そういった側面は仕事をしないと見えてこないですから。

最後に、どういう人と一緒に働きたいか教えてください!

  • 関浪
    すごく漠然とした表現になってしまうのですが、“いい人”ですかね。これまでもココハウスには自然とそういう人が集まってきているのですが、どんな仕事をするにしても、人柄というか、誠実さというか、そういった部分が大事になると考えています。必要な知識やスキルは、頑張ろうと思えば頑張れますから、ぜひ未経験でも積極的にエントリーしてほしいですね。
  • 熊谷
    そうですね、人柄と、自分自身で動き出せる機動力ですかね。…というわけで、今から自転車を漕いで1軒見てきます!
  • 高橋
    気を付けてね!!笑