INTERVIEW

実は私も、ココハウスのお客さんでした!

ココハウスに入社した直接のきっかけは、「カフェのお客さんでもあった社長から誘ってもらったこと」だという岩崎さん。ですがさらに遡れば、「私たち夫婦が家を探していたときにお世話になった不動産屋さんなんです」と、元はお客さんだったことを打ち明けてくれました。

よくよく話を伺うと、「実はココハウスに行った日も、当初はコロッケを買いに行っただけだったんですけれど(笑)、ふと通りかかった葉山店に貼ってある不動産情報が目に入って。
自分の求める感じとなんとなく合いそうだなと思って入ってみたんです。」と、何とも奇遇な展開。

その頃から、終始温かいココハウスの店員さん達がとても印象に残ったそうです。

痛いほどにわかるお客さんの気持ちと、営業としての“タイミング”

それにしても不動産の仕事は初めてとのことで、不安はなかったのでしょうか?
そう尋ねると、「お誘いいただいたときは、本当に嬉しくて!」と終始笑顔。最初は事務として勤めていたものの、この4月からは営業として日々奔走しているそうで…
「私、ご案内が大好きなんです。もちろん大変なこともありますが、お客様と良好な関係を築きつつ、RPGじゃないですけれど一つひとつ課題をクリアしていく感じは、冒険そのものですよね。」と話し、手に持つバインダーに挟み込んだお役立ち資料もこっそり見せてくれました。

大変なことや難しい部分を尋ねると、「タイミング」を挙げ、「この物件こそ今すぐAさまに見てほしい!」っていうときにご予定が合わなかったり、ご連絡が取れずほんの少しの時間差で他の方からお申し込みが入り、ご購入に至らなかったりすることもあります。

こればっかりはご縁ですし、私自身もゆっくり時間をかけて今の家を購入するに至ったので、気持ちは痛いほどにわかるんですけどね。」と、経験者だからこそのエピソードを話してくれました。

“足元から見上げた先まで全てがかわいい”この地で―。

今やこのエリアが住まいであり、仕事のフィールドにもなった岩崎さん。
葉山や鎌倉の魅力を改めて尋ねたところ、「足元から見上げた先まで全てがかわいい!」ととても嬉しそうに話し、こう続けてくれました。「こちらに住んで2年が経ちますが、まだまだ行きたいところがたっくさんあって。海もあれば山もあるし、お店もすごく素敵なところがたくさんありますから、週末も行きたいところに足を運んで、すっかり満足して帰ってくる。コロナ禍というのもありますが、遠出をしなくても近場で十二分に満足できちゃうんです。

実際にご自身が移り住み、湧いてきた“実感”。
ふと岩崎さんの名刺に目をやると、“Rolling Stone”とのキャッチフレーズ。
日々やってくる変化をも全身で楽しみながら、今日もココハウスの店頭に立ちます。