海辺でひとり暮らし【片瀬海岸│マンション】

海辺の街のカルチャー。

のんびりした時間。

洗練されたインテリアとともに、

己を磨くひとり暮らしを始めよう！

江ノ電、小田急、湘南モノレールの３路線が通る、藤沢市片瀬海岸。

鎌倉や横浜、都内へのアクセスも優れ、もちろん海も、ちっ、近い！

このロケーションなら歩くのが大嫌いな私もさすがに朝の散歩をするでしょう。…多分。

江ノ電「江ノ島」駅から江の島大橋にかけて伸びる「すばな通り」には、

カフェやバーも並び、ウィークデイの夜も週末の昼下がりも満喫できます。

行きつけの店を作ってジモトークに華を咲かせたり、仕事のグチを聞いてもらったり！

通りから一本入った所にあるのが11階建総戸数78戸のマンション「シーサイド片瀬江ノ島」

1987年築、人間でいえば36歳。脂の乗った絶好調の世代です！

そして大規模修繕工事中です。うらやましい、人間にも大規模修繕があれば良いのに…

ご紹介するのは1LDK48.34㎡のリノベーション住戸です。

玄関を入ると1LDKとは思えないほど幅の広い廊下。

左の壁にすごく大きな絵画や写真を飾ったらシャレオツそうですが、

私なら釣り竿のロッドホルダーや、ちょっとしたハンガーパイプをDIYしたいです！

リビングドアを開けると、わお！？

何ですかこの代官山のセレクトショップのような空間は！

いや、行ったことないですけども。おそらくこんな感じであると願いたい。

無機質なコンクリート打ち放し風のクロスの天井に、

四方に張り巡らされた黒のライティングレール。

心がくすぐられまくり、３人に１人は思わず絶叫してしまうそうです。

それではここで、左から順にご紹介させていただきます。

しっかりした長男のFIXガラス、自由な次男のコーナーサッシ、世渡り上手な三男の引き違いサッシ。

このガラス三兄弟、もとい三羽ガラスが室内に明るさをもたらせてくれるのです。

バルコニーからの景色はうん、やはり空が広い。

そして海は見えないけど、はっきりと肌で海を感じます！

目の前は駐車場や戸建なので開放感もありますね。

さてさて室内に戻ります。

14.3帖のＬＤＫの隅にあるキッチンはこのワークスペースが自慢。

なかなか50㎡以下の1LDKでこのサイズのキッチンはないと思いますよ。

調味料やキッチンツールは正面のニッチ棚にきれいに納まりそうです。

サイズが大きいからもちろん収納もたっぷり。

吊戸棚もありますから1～2人暮らしなら十分でしょう。

そして驚いたのはこの手元照明、手を触れずにON/OFFできる例のアイツです。

手が汚れていても楽チンですし、手を触れないから清潔ですよね！

とまあ能書きはさておき、あの頃思い描いた21世紀感が嬉しくて何回も試しちゃいました。

廊下に戻ってもう１部屋、5.5帖の洋室。

整形なので数字以上の広さを感じます。

またカウンターもあり、収納も折れ戸なので、家具配置にも困りません。

ウォークインクローゼットも好きなんですけどね。

同じ面積ならクローゼットの方が容量が多いですから。

それにほら、「壁一面収納」ってのがまた響きも見た目も心そそります。

最後は水回りのご紹介です。

まずはリビング入ってすぐにある洗濯機スペース。

ロールカーテンで目隠しされていますが、こうして中の照明を点けていると、雰囲気が出ますよね。

まさかこの中に洗濯機が、そして汚れた衣類がたんまり入っているとは思いませんね。

洗面所やトイレは廊下と同様に落ち着いた石調クロスです。

新品の輝きは眩しいですね！

そのせいか、もしくは撮影日の暑さのせいかクラクラしました。

こんなオシャレな部屋で、

こんなのんびりした街に暮らせるなら、

都内まで１時間ちょっとの通勤時間でも気にならない！

あぁ私が独身の時にこの物件と出会っていたなら！

どんなに一人暮らしを謳歌できたでしょう。

と、皆さまは後悔しませんように！

お問合せ心よりお待ちしております。