ちょうど出発の1週間ほど前に決まったイタリア旅行。

想定以上の円安に予算はギリギリ。
飛行機代とホテル代の節約のためにヴェネツィアまでの往復を夜行バスで行くことに。
最初はナポリからヴェネツィア。
ナポリの夜景を眺めていたら出発時間ギリギリに。

21時15分に出発。
ナポリ中央駅に戻ってきたのが21時5分。
「あと10分でどこにあるかわからないバス停を探せ!」がスタートしました。。。
特に治安が悪いという夜のナポリ中央駅を駆け抜けたときはなかなかヒリつきました。
往路は30ユーロ。

Italo(イタロ)の二等列車(60ユーロ)よりも席が広い。
初めて乗る外国の格安バス。
学生が多く。思ったよりも治安は良い。
ただ乗合バスで2、3時間に1回に点灯するので、あまりゆっくりは寝られません。
あと外国にも道の駅があるのには感動しました。

でもこの道の駅、水が2.5ユーロと観光地価格なので気軽に買い物はできません!
そして復路も夜行バス。

こちらは更にお安い7ユーロ。
価格と治安は比例するようであまり治安はよくない。
深夜3時に外国人が真後ろで大喧嘩を始めたときは少しビビりました。(とはいえ疲れていたのですぐ寝ちゃいましたが)
今回はイタリア国内のみを走っているItabus(イタバス)に乗りましたが、より広範囲を走っているFlixBus(フリックスバス)というものもあります。
こちらも10ユーロから20ユーロで長距離移動が可能です。
これだけ安く移動できるのはヨーロッパの学生は羨ましいなと思いました。
P.S.
最初イタリアの治安にビビっていたのであまり写真はありません笑
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