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アヤコのお散歩日記

試合の後

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  • 2025年09月14日

9月6日に、3年生のサッカートーナメント試合(公式戦)@笛田公園
があり、そこで惨敗をしたわれらがサッカーチーム。

 

9月13日に、敗者復活戦@山崎浄水場 が行われ、

そこでもPK戦で敗退。

 

 

入山兄弟の弟は、毎度毎度、大泣きをしており、

昨日の試合は、私ももらい泣きをしてしまいました。。

 

毎度毎度、靴下や顔を土でドロドロにし、ひざ下は必ず血を出すほど。

ヘディングをして、タイミングを外し、6日の試合中は鼻血をだし、一瞬試合から外れ、

止まり次第、すぐにフィールドに戻る熱度。

汗と涙で顔はもっとぐちゃぐちゃ。

 

試合に勝つためにほぼ毎日、ボールに触る生活をしている子供に、

1つでも多く、勝利を味わってもらいたい親心。

でも、そこで泣くほど悔しい思いをして、這い上がろうとする、ガッツ。

 

いつもパワーと、「私もがんばらなきゃ!」という、気持ちになります。

 

 

そんな13日の午後。

午前はがっつり試合をし、悔しい思いをして帰宅。

帰路ですでに

「お昼食べたら、スポ広に絶対に練習に行く!」と。

 

相当悔しかったのかなと思い、

私も一緒に行きました。

 

その日は、入山兄は午前中は家で一人、留守番をしていてくれたので、

午後は一緒に外に出ようということになり、

スポ広までみんなでサイクリング。

(ちなみにスポ広とは、鎌倉の海浜公園となりにある広場で、球技をしても怒られないスぺースです♪)

 

誰かがいれば、一緒にボールを蹴れたけど、誰もおらず。

「今日は少しやってから帰ろうか」という問いかけにも、

「やだ!もっと強くならなきゃ!!」と、なかなか帰れず、

でも誰もいないのでしぶしぶ、私がボールトスをしていると、、

めずらしく、お兄ちゃんが

「お母さん、それ、僕がやるよ」とボールトスを変わってくれました。

 

もともとはお兄ちゃんがサッカーをしたくて始めましたが、

弟の方がはまり。

でもお兄ちゃん結構運動神経良さげ、、

トスもうまいし、まだ蹴ることを体が覚えているのか、サッカーをやめてしまったことが、

もったいないくらいに思えるほど、私よりもすべてがうまいw

 

最終的には1時間半ほどスポ広で、お兄ちゃんが弟と一緒にサッカーをしてくれました。

 

「兄弟がいて、本当によかった。

優しい子供たちに育ってくれた」

 

と、またまた涙する、

夏の終わりの午後でございました。

 

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