9月6日に、3年生のサッカートーナメント試合(公式戦)@笛田公園
があり、そこで惨敗をしたわれらがサッカーチーム。
9月13日に、敗者復活戦@山崎浄水場 が行われ、
そこでもPK戦で敗退。
入山兄弟の弟は、毎度毎度、大泣きをしており、
昨日の試合は、私ももらい泣きをしてしまいました。。
毎度毎度、靴下や顔を土でドロドロにし、ひざ下は必ず血を出すほど。
ヘディングをして、タイミングを外し、6日の試合中は鼻血をだし、一瞬試合から外れ、
止まり次第、すぐにフィールドに戻る熱度。
汗と涙で顔はもっとぐちゃぐちゃ。
試合に勝つためにほぼ毎日、ボールに触る生活をしている子供に、
1つでも多く、勝利を味わってもらいたい親心。
でも、そこで泣くほど悔しい思いをして、這い上がろうとする、ガッツ。
いつもパワーと、「私もがんばらなきゃ!」という、気持ちになります。
そんな13日の午後。
午前はがっつり試合をし、悔しい思いをして帰宅。
帰路ですでに
「お昼食べたら、スポ広に絶対に練習に行く!」と。
相当悔しかったのかなと思い、
私も一緒に行きました。
その日は、入山兄は午前中は家で一人、留守番をしていてくれたので、
午後は一緒に外に出ようということになり、
スポ広までみんなでサイクリング。
(ちなみにスポ広とは、鎌倉の海浜公園となりにある広場で、球技をしても怒られないスぺースです♪)
誰かがいれば、一緒にボールを蹴れたけど、誰もおらず。
「今日は少しやってから帰ろうか」という問いかけにも、
「やだ!もっと強くならなきゃ!!」と、なかなか帰れず、
でも誰もいないのでしぶしぶ、私がボールトスをしていると、、
めずらしく、お兄ちゃんが
「お母さん、それ、僕がやるよ」とボールトスを変わってくれました。
もともとはお兄ちゃんがサッカーをしたくて始めましたが、
弟の方がはまり。
でもお兄ちゃん結構運動神経良さげ、、
トスもうまいし、まだ蹴ることを体が覚えているのか、サッカーをやめてしまったことが、
もったいないくらいに思えるほど、私よりもすべてがうまいw
最終的には1時間半ほどスポ広で、お兄ちゃんが弟と一緒にサッカーをしてくれました。
「兄弟がいて、本当によかった。
優しい子供たちに育ってくれた」
と、またまた涙する、
夏の終わりの午後でございました。
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