間取りや素材が概ね決まると、工事してもらう工務店さんに見積をとります。
今回は工務店さん2社に相見積もりのお声がけをしたので、承諾してもらったら見積図を送り、概算見積をとります。
全ての現場で相見積をとる訳ではないのですが、懇意の工務店さんがいない地域の現場や、工事金額が高騰している時などは、
工務店さんとの相性や適正価格を確認するために相見積をとらせてもらうことがあります。
工務店さんが決まりいよいよスタート!の前に、必ず減額調整を行います。
ここからはかなり具体的な工事内容や金額の話をする必要があるので、相見積の結果で一社に絞った工務店さんと話を進めていきます。
初回の概算見積は、要望全部乗せの内容のため予算オーバーすることが多く、ここから本当に必要なもの、やりたいことを絞り込んでいくVE(Varue Engneering)作業をします。
素材や設備機器の見直し、場合によっては間取り変更も伴うVE作業はスピーディーかつダイナミックに!
詳細図を追加して実施図見積をとり、予算と工事金額が合ったら工事契約を締結し、いよいよ工事スタートです!
工務店の現調の時に、こちらをじっと睨んでいる隣家の主にご挨拶w
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