この連載、完成する気配なく長くなってきました。飽きてませんか!?
工事金額もまとまり、施主支給にした材料の手配にいきます。
施主支給にするメリットは、工務店さんの手間と経費をできるだけ下げるため…。
設備機器や材料など、とこで手配しても同じ価格の物は施主支給にしてコストダウンします。
今回は持っている家具や小物に合わせて、フローリングの色や質感に目指すイメージがあったので、オーダーメイド&発注にいきました。
男子校の部室のような事務所で打合せ。
打合せや作業の合間はスケボーの練習を始めちゃいます笑
樹種・色・サイズ・エイジングなどの加工具合を、サンプルを作りながら納得いくまで再現してもらえます。
そして、作り付けの家具(いわゆる造作家具)もある程度まで工場で作ってもらい、工事の終盤に現場で設置してもらうことに。
現場で大工さんに作ってもらう部分は、そこに貼る材料を発注します。
そうすることで、気になりがちな床と家具の木の色を揃えられるというメリットも。
仕上げに使う木材は全て統一してtimberさんに発注してすっきり!
施主(設計)発注なので現場との調整もあり緊張感も漂ってきました💓
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