先日、「つばキャン」に参加してきた。
つばキャンとは何かというと、武藤翼くん(通称ツバサ)が主催する、ツバサによる、ツバサのためのキャンプだ。
何から何まで用意してきてくれるという、もはや、おばあちゃんのお家に遊びにきたようなホスピタリティである。
朝、「だし巻き玉子が焼けました〜」
と、10年使っている銅製の卵焼き器をもってきた人、初めて見ました。
次の瞬間にはマグロの刺身が香味野菜と共に皿に盛られ、味噌汁までついていた。
…いやいや、誰なの?この人。板前さん?キャンプに来たんだよね私。
「きみこさんも来ますかー?」
と軽く誘ってくれた。気づけばキャンプの楽しさを全身でプレゼンされている。
寒そうにしていたユウゼンは、火のそばで震えながらも、キャンプ愛を熱弁されていた。
夜はたしかに寒かったけど、心はホカホカだったのは、間違いない‥
しかもね、私たち夫婦、ツバサくんのご両親よりも年上なんですけど、そんなこと気にもせず一緒に遊んでくれて、本当にありがとう。
優しいねえ。
焚き火のゆらゆらする炎を見つめながら、
「尾崎豊」と「槇原敬之」が流れてきたときは
「ツバサくん…ほんとはいくつなの?」と思ったワタシでした。
ありがとう、「つばキャン」
次回も参加いたします!
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