毎年恒例、葉山駅伝に参加するCOCO-HOUSE。
今回初参加のヒデキさん(右)と私。
「2キロなんてチョロいぜ♪」
なんて余裕をかましているスタート前。
(おなかには空気入れてます。わたしの場合入れなくても充分だったかも。)
一色小学校の校庭でタスキを受け取り、快調に走り出します。
ところが、公道に出て100メートルくらいでしょうか、
やばい、すでに心肺機能が追いつかない状態に・・・。
気持ちも、身体も行けそうなんですが、息が苦しく、
早くもペースダウン。
主馬寮公園で折り返し、普段だったら何のことない緩やかな坂が、
とんでもなく長く、険しい坂に感じてしまいます。
たぶん、誰も見ていなかったら歩いてます・・・。
ただ、今日の私は「マリオ」。
ご近所さんや子供たちも応援してくれてます!
「マリオ~~~!」って、知らない人もみんな応援してくれています。
声援に応えるべく、できる限り笑顔で、マリオがコインを取るように、
こぶしを突き上げてジャンプしたり、
沿道の方とハイタッチしたりがんばったつもりです・・・。
最後、校庭に戻ってきたときには、
気持ちは「ラストスパート」
が、しかし、進みません・・・。
ペースなんてあがりません・・・。
ここへきての、
「ビーダッシュ~~~!」
の声にも、
悲しいかな・・・、
答えられない・・・。
ゴール地点でも
「がんばれマリオ~~~!」
とうれしい声援。
皆さんの温かい声援に、
「参加してよかった!」
と思う瞬間でした。
応援してくださった皆さん、
ありがとうございました!
ゴール後の、目が笑ってないマリオさん(笑)
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