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マサル日記

昭和がまたひとつ

カテゴリー:
  • 2021年10月02日

 

先日、

朝5時起きで

近所のコンビニへ。

 

あるもののチケットを購入するために。

 

今どき、インターネットで、と思いますよね。

 

ところが、ネットでは買えないのです。

 

おかげさまで買えました。

こちら↓

 

それが、油壷マリンパークのチケットでした。

 

 

この日、マリンパークは53年間の歴史に幕を閉じました。

 

 

私自身、娘が小学生?幼稚園児?のころ以来で、かなり久しぶりでした。

 

 

私たちが子供のころには、ディズニーランドや娯楽施設は少なく(っていうか無く)、幼稚園・小学校の遠足、子供会などで幾度となくいったのではないかと思います。また、遠方から親戚がくると必ずと言っていいほど行ったのがマリンパークでした。

 

 

屋外の水槽を泳ぐアザラシさん。

 

 

 

 

屋内の回遊水槽。子供のころはとても大きく感じましたが、

今回行ってみると、「あれ、こんなに小さかったっけ?」と思ってしまいました。

 

 

 

それから、ある意味衝撃を受けたのが、

私が小学生くらいのころから、全く変わってないであろうこちら。

(ほんと、あの頃のまんまです)

 

お魚たちが、算数の足し算をしたり、集団行動で通勤したりする、「魚のショー」。

 

 

子供心に、お魚が算数ができるなんてすごい!

って思っていました(というか今でも思っています^^)。

 

 

 

そして、水族館の花形、

ファンタジアム内で行われる

 

 

いるかあしかのショー。

 

 

最終日最後のショーを観覧させていただくことが出来ました。

 

 

 

驚いたのは、この2頭のイルカさん!

 

 

なんと、

40年以上パフォーマンスをしてくれているそうです!

 

 

私が子供のころからって…。

 

館や動物たちの歴史について色々お話を伺っていたら、

 

いつの間にか、涙が出ていました。

 

 

 

 

 

うちの家族が一番会いたかったのは、

こちら、

 

 

コツメカワウソの

アラシくん

 

 

アラシくんは、うちの娘が小さかった頃にマリンパークで生まれ、

 

 

その時の見に行って、あまりの可愛さにアラシ君のぬいぐるみを購入し、

今でも枕元に置いています。

 

 

元気そうなアラシ君に会えてよかった~!

 

 

閉園後、動物たちは、日本各地の動物園・水族館にほぼ100%再就職先(?)が決まっていると、館長さんがご挨拶の時に仰っていました。

 

アラシくんの再就職先に、

おっかけで遊びに行こうかしら?

 

 

 

昭和の灯がまたひとつ消えた思いです。

 

いろいろな思い出を、ありがとうございました。

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関浪 将

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