
1/21(水)骨折12日目。
明け方に目を覚ますと、大部屋にはまだセッションの余韻が残る。
僕は数時間後に迫る手術の緊張を紛らわすために、X(旧Twitter)で出来るだけくだらない話題を探しました。
ローマ数字のⅣとⅥが覚えられない人へのアドバイスとか、働かずに月30万もらう方法とか。
そんな駄文に救われながら迎えた10:00、手術衣に着替えて車いすに乗り、いざ手術室へ。
麻酔導入の点滴後にとても気持ち良くなって、「めちゃくちゃ気持ちいいです〜ゲヘヘ〜」などと先生方と談笑し、マスクを着けたら一瞬で意識を失い、次の瞬間には手術が終わっていました。
杉田玄白先生、緒方洪庵先生、日本の医療は頼もしく育ちましたよ!
昔は骨折だけでも感染症などで亡くなることもあったでしょうに、先人たちの血の滲むような努力によって、いま私は生かされていると実感しました。
幸いAさんのような術後の痛みもなく、「今、私の中にはチタンボルトが埋め込まれている」というサイボーグ感に浸りながら、先人に感謝せながら一心不乱に桃太郎電鉄に興じ、この入院で一気に38年進めたのでした。
そして翌朝には無事に退院できました。
続く
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