「ズボン」を「パンツ」と呼べず、「ジーパン」を「デニム」と呼べない男、シオケンです。
東急ハンズがカインズ傘下になって「ハンズ」に変わり、新ロゴも発表されました。でも昔から呼称は「ハンズ」なので、あまり消費者側には影響がなさそうですね。
その逆が「ソニプラ」です。
2007年、もうだいぶ前に「PLAZA」に変わったというのに、未だに頭の中でいちいち変換しないと「PLAZA」と呼べないし、何だか少しこしょばゆいのです。
そんな不器用な男が先日久しぶりにワイドショーを観ていたら、「呼び方が変化したもの」について特集していました。
なんと若い世代では電話を切る音は「ガチャン」ではなく、LINE通話終了の時の「トゥルン」だそうですよ。
これは何ともテレビ向きな誇張では?とも思ってしまいますが、新入社員が電話の使い方を知らなかったなんて話も耳にますから、あながちデタラメとも思いません。
そして一番驚いたのは「タンブリン」です。
コーヒーやビールを入れて保冷するアレじゃないですよ。アレはタンブラー。こんばんは、タンブラー正和です。
そうではなく、スナックのカウンターの端に置いてある方のアレです。
そう、我々がタン「バ」リンと読んで愛したアレです。
これは知らなかった…
年末にカラオケへ行く機会があれば是非とも大声で歌いまくってください。
BLANKEY JET CITYで「赤いタンブリン」
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