Seventeen

娘、昨日、１７才になりました。ヒューヒュー。パチパチ。

大好きなトマト。１７年間変わらず愛して止みません。

そして、ここ数年の彼女の推し「飴村乱数ケーキ」←誰やねん。でお祝いしました。

もう一つのお楽しみ、一歳のお誕生日から１７年間お誕生日ディズニーも欠かした事がありません。

ソーシャル・ディスタンスを保ちつつ今年も楽しんだ模様。

ディズニーファッション全開！！

お誕生日は娘の１７年間を振り返る大切なセレモニーでもありますね。

娘がまだ小さい時に頂いた都内のミッション系小学校のパンフレットにこんな一枚の紙が挟んでありました。

『親の祈り』

神様

もっとよい私にしてください。
子どもの言うことをよく聞いてやり、
心の疑問に親切に答え、
子どもをよく理解する私にしてください。
理由なく子どもの心を傷つけることのないようにお助けください。
子どもの失敗を笑ったり怒ったりせず、
子どもの小さい間違いには目を閉じて、
良いところを見させてください。
良いところを心からほめてやり、
伸ばしてやることができますように。
大人の判断や習慣で子どもをしばることのないよう、
子どもが自分で判断し自分で正しく行動していけるよう、導く智恵をお与えください。
感情的にしかるのではなく、正しく注意してやれますように。
道理にかなった希望はできるかぎりかなえてやり、
彼らのためにならないことはやめさせることができますように。
どうぞ意地悪な気持ちを取り去ってください。
不平を言わないように助けてください。
こちらが間違った時にはきちんとあやまる勇気を与えてください。
いつも穏やかな広い心をお与えください。
子どもといっしょに成長させてください。
子どもが心から私を尊敬し慕うことができるよう、
子どもの愛と信頼にふさわしい者としてください。
子どもも私も神様に生かされ、愛されていることを知り、他の人々の祝福となることができますように。

今、改めて読んでもみてもやっぱり、親の祈りは響きます。

すっかり１７歳になった娘は大人と子どもの間にちょうど立っていて思春期らしく揺れ動いております。

私は一緒に成長できているのでしょうかーー。親だからとなんでも知っている気持ちになってない？自問自答です。最善を選んで来れたのでしょうか？？それこそ、神のみぞ知る！ですね。

幾つになっても子どもは子どもですので、きっと彼女がおばさんになっても愛おしい娘ちゃんって思うんでしょうね。どんな時でも、彼女の見方でありたいと思いますね、改めて。

成人まであと数年。なかなか面白い人生を歩んでいる彼女ですが、娘が笑っている姿は最高です。私、お父さんとママの子どもに生まれてきて良かったよ！なんて、可愛いこと言ってくれます。こちらこそだよ。

『１７才のお誕生日おめでとう。娘ちゃん！！』

そーいや、このブログ、娘が読んでいるのでちょと照れくさい。笑