こねまくった大豆と麹の味噌の元は
ハンバーグを作る時のように両手で
トスしながら空気を抜いて
野球ボールくらいの大きさに丸めます。
このときボロボロ崩れてしまうようだったら
こねが足りない証拠。もう少し頑張らねば
なりません。
ボールができたら、樽の底に投げ入れる!
日頃のストレス発散をするかのように
次々と投球していきます。
そして拳で押し込む!
最後は表面を平らにならし、空気がなるべく
入らないように、ぴっちりラップをかけて
終了~!
次に開けるのは、半年~一年後です。
楽しみ!また開封の儀は後日ブログに書きますね。
しかし丁寧な暮らしとは全く無縁の私が、こんなに
大変な味噌づくりだけは続ける理由…それはやっぱり
手作り味噌が本当に美味しいからにほかならないのです。
一度食べたら、もう市販の味噌に戻れない…
体力、気力が続く限り続けたい…かも?
おしまい。
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