さて。日課になっているスーパーマーケット訪問。店内にリサイクルスポットがあると言うことで、姪っ子について行きました。
こんなマシンが設置してあり、投入口にペットボトル、空き缶、空き瓶を一本ずつ入れていきます。
ドイツのペットボトルはキャップが外れない仕様になっており、落としたり無くしたりする心配がありませんが、取ることもできません。
また、ラベルも次の理由で剥がさずリサイクルに回します。
リサイクルマシンにペットボトルなどを入れると、中にバーコードリーダーがついていて、引き取れるものかそうでないかを判断します。引き取れないものはリジェクトされるのですが、案の定私が飛行機から持ってきた水のペットボトルは受け付けてもらえませんでした😅
そして投入したものの数に応じて、次回のお買い物で使えるクーポンが出てきます(ペットボトル1本25セント、40円くらい)。このお金は、実は購入時に商品代金に上乗せされており、ちゃんとリサイクルに回すと戻ってくる、という仕組みです。
なので、ドイツからペットボトルや瓶などを持ち出す場合は、少しだけ損をしてしまう事になるので、ご注意を😅
その⑧に続く…のかな⁈
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