夏休み – ドイツ編 その⑨

さてさて萌え萌え日記のドイツの旅、まだまだ書きたいことはたくさんあるのですが、そろそろ飽きられているのでは？と心配なので、ここいらで〆たいと思います ^^;

今回9日ほどミュンヘンで過ごしたのですが、ヨーロッパの大都市で感じられるような、退廃した雰囲気が全くなかったことに驚きました。治安も良さそうだし。まぁ住んでいる人に案内してもらったので、そういったところは意図的に連れて行かれなかった可能性もありますが。

町の中心部でも落ちているゴミは少なく、グラフィティなどもほとんどありませんでした。（今回唯一、少し街中から離れたところにあったグラフィティ。アーティスティック！）

そして、みんなとにかく生活を楽しんでいる印象。休みには、家族で湖に行って泳いだり、山でハイキングを楽しんだり。遠出しなくても、あちこちにあるビアガーデンで気のおけない友人たちと昼間から集まったり…

そして、帰りの機内…

上空から見るドイツは、見渡す限りの畑と牧草地…

一方、日本の上空からの景色は…

こんなに住めるところが少ないんですね😅苦労して開墾しなくてはならない土地ならではの忍耐力や我慢強さ、努力家な国民性の訳がこの辺りにあるのかも…とかなんとか勝手に思ったりしたのでした ^^;

終わり（やっとか！）