メロン収穫体験のあとは、益子の町に繰り出しました。ちょうど5月に年2回開催される陶器市が終了したこともあるのか、週末でも意外と静かなメインストリート。
「益子焼」の特徴は、陶土に他の物質を加えないことから厚みのある焼き物に仕上がることだそう。作風もさまざまで、懐かしい雰囲気のものから、北欧風、シンプルモダン、POP…どれも手なじみがよく、色々欲しくなってしまいます。
こんなキッチュな郵便受け📮
…が、断捨離実行中の身。厳選して小さめの取り皿を家族分買って、物欲を収めました😅(きっとまた来るから、それまでに食器棚の整理を終わらせなければ…)
今日の宿は、友人に紹介してもらったコチラのペンション。
町の中心部から車で10分ほどいったところにあり、畑と山に囲まれた隠れ家のような静かな環境。窓から見える緑は圧巻です。
お食事はもちろん全て益子焼のお皿で。
ゆっくり過ごした次の日は、また道の駅に立ち寄って新鮮野菜やお土産を買いこみ、帰路についたのでした。
益子町、ちょっと都心からは距離がありますが、静かで本当に素敵なところでした。益子焼もリーズナブルで素敵なものがたくさん。今回はあまり外国の方は見かけませんでしたが、田舎の風景も相まってインバウンドに絶対人気が出るんじゃないかなぁ…
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