弊社では、毎朝、朝礼を行っております。
日替わりの司会者が「職場の教養」という冊子を読んで、指名された人がそれに対する感想を言うのですが、
3月7日はモーリス・ラヴェルの誕生日ということで、ラヴェルの話題でした。
私が敬愛する作曲家です。
ボレロの白昼夢のようなクレッシェンド、ムソルグスキーの「展覧会の絵」のラヴェルによるプログレッシブな編曲。
メジャーどころはもちろん大好きで素晴らしいのですが、取り分け私が好きなのは「クープランの墓」。
自分が30歳の時に子供が生まれ、その後ナンダカやかましい音楽が聴けなくなり、一時期(いろいろな人の演奏の)この曲ばかり聞いていました。
散々いろいろなヴァージョンを聴きましたが、一番好きなのはモニク・アースの演奏。
この辺のフランスの作曲家は大好きです。
朝礼で指名されたら熱弁を振るおうと構えてましたが、指名されませんでしたので、ここに記してみました。
この記事へのコメント
更に長くなるので指名しません!w
(; ・`д・´)!