危ういところで希望大学に滑り込み、肩の荷がすっかり下り猛烈な脱力感の中、卒業式に参列してきました。
学校には大変お世話になりながらも、年一回の3者面談にしか顔を出せなかった息子の高校。
コロナ収束により在校生も参列、活気を取り戻した講堂に吹奏楽部の生演奏が響いた途端涙腺が緩み、校長先生の「今後の人生、反省するようなことはあっても後悔は必要ない」、横須賀市長の「わたしの人生50才までは成功体験がなかった」などと卒業生に残してくださった言葉が心に刺さり、まさかの大号泣で終えた感動的なお式でした。
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