発砲部隊が晩のお鍋に向けて鴨の下処理をしてくださっている間、何十年ぶりかの銀杏拾いに出かけてみました。
外出が億劫で、スーパーの買い出しさえも父に任せきりになってしまった母を連れ裏山の神社へ
すっかり落葉を終えたイチョウの木の下は
一面が銀杏の宝庫に!!
こんなおつまみをこよなく愛するわたしにとってここはまさに宝の山でした!
確かな記憶もないけれど子どもの頃きっと一緒に拾った同じ木の下で、すっかり年老いてしまった母との銀杏拾いは幸せな時間でした。
せめて来年もう一度、こんな時間が過ごせますように
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