このシリーズは何篇まで続くのかしら( ´艸`)
ってことで入山、またまた実家に帰らせていただきました。
妹の入籍という口実ですが、ただ単に帰りたかっただけという・・・
今回は5日間という短い期間でしたが、
ドタバタ騒ぎ!!
2日目の朝から騒がしい母屋。
入山「なんだ、どうかしたの?」
入山妹「おばばが明け方に転倒したらしい。背中を痛がってる。」
入山の祖母(母方)は御年99歳(白寿ってやつですね。)
施設には入らず、半年は那須。半年は杉並(もともとは杉並の人)で生活をしていて、
自分の足で動きたいので、杖で歩き回る彼女。
とうとう、明け方にトイレに立って段差つまづき。
なんやかんやでこの騒ぎ↓
入山「どうしよっか。この騒ぎだから早めに鎌倉かえろうか。」
入山夫「そうだね、そのほうがいいかもね。とりあえず、病院からの知らせを待とうか。」
その日の夕方。入山母からの連絡
「これから帰ります。オババも一緒に。」
!!!!!
帰れるんか~い!入院せんのか~い!!
聞くところによると、
骨はもろくはなっていて、間違いなくどこか打ってるが、
骨年齢も高く、もうどこがどうなってるのかわからない状態。
このまま入院するのは逆に危険だということで、
その日のうちにご帰宅。
とてもプライド?品にうるさい、入山のオババ。
病院に行くときも帰ってくるときも身なりと品は重んじて帰宅。
人間、どれだけ年をとっても
曲げられないところは曲げずに生きていかなくてなと思いますね。
実家の話から入山のオババの話になってしまった・・・。
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