今朝は市民の森のパトロールへ。
85歳の大先輩とふたりで1時間ほどかけて見回るのですが、昔話を伺えるのでこれが面白い。
今は散歩やハイキングの方が歩くくらいですが、昔は子どもの遊び場だった訳ですからね。
カラスの卵を取ったらポケットの中で割れて臭かったとか、ヤブカラシの茎にレンズで火をつけてタバコを吸っていたとか。昭和10〜20年代の風景が目に浮かびます。
私も森で遊んだクチですが、昭和の終わりから平成の初めですから、公園もテレビゲームもありますし。たまに行って虫を捕まえたり、基地を作ったり、自転車で疾走したりくらいなもので。
でも今ではたまにでも遊ぶ子はいないんでしょうね。子ども達だけで森は危ないですし。かと言って全く危なくない森があってもそれはそれでつまらないでしょうし…
うーん。
ところで今日もやられました、ひっつき虫。
こんな時、ペットボトルに四角い穴を開けてゴシゴシ擦ると良いですよ。手がベタベタにならないし、すぐ取れます。
ほらキレイ。
豆知識でした。
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