初泣き

新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

いつも寝正月なもので、今年は少しくらい正月らしいことでもしようと思い、小２の娘と一緒に新大久保散歩、そしてプロレス観戦に行ってまいりました。

新大久保では通称イケメン通りという通りをメインにコスメ店巡りと食べ歩き。

ミニキンパやボールカツ、UFOフォンデュにビシバシと舌鼓を打ちまくりました。

その後は日本武道館へ移動し、プロレスリングノアの新年興行。

皆さまご存知の通り、本年2/21に武藤敬司が引退するため、グレート・ムタも魔界に帰ってしまいます。

ムタとしてのラストマッチ1/22横浜アリーナは仕事のため行けそうにないので、この元旦に目に焼き付けとこうという腹づもりです。

しかも相手はWWEのスーパースター中邑真輔、もといSHINSUKE NAKAMURA。

選手入場とともに最高に達したボルテージとは裏腹に、試合開始後は緊張と静寂が会場を包み、瞬きも許されないほど。

ふたりの世界観が見事に混ざり合う、本当に最高の試合でした。

奇跡の瞬間を五感に刻んだ私も娘も隣の席のおじさんも、試合後は心が震えてみんな泣いていました。

ムタ、ありがとう。

Bye bye , Muta.

追伸、この日は石川県知事でもある馳浩先生がサプライズ参戦。61歳でジャイアントスイング20回の体力には脱帽です。