言葉のイントネーションって難しい。
今朝、もう少し元気ハツラツになりたいなと思い、コンビニでオロナミンCを買った時の話です。
レジでsuica (ス\イカ)での支払いをお願いしたところ、店員さんから「西瓜(スイカ ̄)でよろしいですね?」と確認されました。
私の心の中の鈴木雅之は「違う違う、そうじゃっ、そうじゃなぁいーっ♪」と激しく歌い続けるものの、出勤前の私は静かに「はい。」と答えたのでした。
私がポケットやカバンを探りながら「そうそう、西瓜が確かこの辺にー」とノッてくることを店員さんが期待していたのであれば、この場を借りてお詫び申し上げます。
なぜこの程度のイントネーションに過敏に反応したかというと、この2週間でいわゆる由比ガ浜・新宿の壁に直面した私がそこにいたからでした。
由比ガ浜のイントネーションは「レオ・セアラ」ではなく、「為すがまま」のイントネーション。
ナスがママ、Eggplant is my mother.
(写真)レオ・セアラ選手
逗子・新宿のイントネーションはあのTOKYOバイオレンスな街のそれではなく、「圓楽」のイントネーション。
頭では理解したもののなかなか慣れず、さらっと発音できない。ぎこちない。
真の鎌倉逗子葉山ボーイになれる日はまだ遠い。
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