小6の息子の授業参観に行ってきました。
科目は国語。
否が応でも思い出すのが私が小6の時、息子と同じ学舎で行われた授業参観に、父が来た時のこと。
その時の科目も国語でした。
「美しさとは何か」という先生の問いかけが、授業参観あるあるで父兄に向けられ、まさかの私の父にあてられ…
父は「『美しい』と想う人の心に美しさがある」と応えたのでした。
「おぉー!」という級友や他の父兄の拍手が起こりましたが、反抗期真っ只中の私はとても恥ずかしく、顔中にセメダインを塗りたくってそのまま机に突っ伏していたい衝動に駆られたのを今でもハッキリと覚えています。
今となってはいいこと言うなあ親父め、と思いますが…
そんなこともあってか、今日は私があてられないかとドキドキしてたのですが大丈夫でした。
また行きたいなー
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