わたしの愛読書が「星の王子様」なのは・・・
もちろんわたしの名前に由来します。
数少ない「王子」仲間!!
同じ名の小さな彼を一眼みようと
「星の王子様」ミュージアムゥ行きましたよん。
はい。見事に静か。
この二人は恋人同士ではございません。
はいはい、彼ね。
無力な王様。権力を持つことにこだわる大人
この世のすべてを支配していると威張る王様。
でもその実態は何の力もない老人なのです。
はいはい、彼もいましたね。
彼は自分の仕事が一番大事で地理学の本がもっともまじめな本だと信じています。
「永遠に変わらない物事」にしか興味のない地理学者です。
なんとも、サン・テグチュべリの哲学は
大人になってからの方が染みるのではないでしょうか。
ファンの方も、読んだことのない方も是非是非、星の王子様の世界を
楽しんで欲しいです。王子様の感受性。なんとも良いのです。
夫は、シアターを見ながら瞬殺で寝てましたけどね。
興味がないところにも付き合ってくれてありがたい。
『星の王子様』でいう薔薇と言ったところでしょうか。
教会があったり。小さなフランスのよう。もちろん行ったことないけど。
グッパイ、王子様。また会いにきます!
きっと、冬場より春の方がいいですね。枯れ木がせつなかったのでね。
緊急事態宣言が終わって、ご時世も春になりましたら
フラッと立ち寄るにはいいと思われます。
早く何も考えずに、のんびりと旅に出たい。うううう。
・・祈るばかりです!
コメントを残す