休業日の朝、電話がなれば、それはほとんど必ずトラブルの電話。
『水漏れが広がって店まで濡れてきてしまいました!』
『え~大変!』
頭の中ではもう店の床がビショビショ模様。
電話を切るなりすぐに施工してくれたヌマタさんに連絡。
すぐに現調に行きますとのお返事を得て一安心。
大事に至らなければいいのですが・・。
建物が古い場合は意外とあるような水漏れ。
そして2時間ほどすると、水漏れの原因も特定出来き早急に対処できました、との連絡。
ヌマタさん、頼りになります。
ありがとうございました。
これだから店舗施工は地元の業者さんにお願いすべき、ということになるのです。
これが東京の業者さんだった場合は・・さてどうしたらいいか。
対処が遅れるのはいたしかたありませんね。
あやうく水浸しになるところだった店舗はつい最近オープンしたタイ料理店。
タイの食堂『Baan Hua Don バーン・ファン・ドン』です。
鎌倉駅西口を出て線路に沿った路地道を扇が谷に向けて歩くこと約1分。
お隣はイタリアンレストラン『オステリアジョイア』さん。
(そういえばジョイアさんも先日『電気が消えてしまいました!どうしたらいいですか!』と電話がありました)
こちら鎌倉生まれ鎌倉育ち、タイで起業の店主新太郎さんとタイ人の奥様。
タイで愛されている家庭料理を提供します。
店内の内装、ディスプレイは全て野口さんご夫婦と友人の手によるもの。
すっかりタイ空間になりました。
美味しいタイを食べたくなったらぜひお出かけ下さい。
鎌倉市御成町13-40 ヒラソル鎌倉1-B
タイ食堂 『バーン・ファン・ドン』
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