COCO-HOUSEの戸嶋です。午後の投稿は、葉山で行われたとっても素敵なイベントについてお話ししたいと思います。
みなさん、げんべいってご存知ですか?葉山や逗子では地元の誇りとも言えるビーチサンダルブランドなんです。そのげんべいが、余った在庫を使ったアップサイクルコンテストを開催したんです!
アップサイクルって何? 簡単に言うと、不要になったものを新しい価値のあるものに生まれ変わらせること。
なんと、一色小学校5年生の村井柊(ひいらぎ)くんの「グリーンタートル」が最優秀賞に選ばれました!
村井くんの家では、鶏を飼って、その糞を肥料にして野菜を育てているそうです。小さい頃からSDGsを実践しているなんて、すごいですよね!
実は、このイベントを見て、不動産の仕事との共通点を感じたんです。
げんべいの葉山英三郎社長が言っていた「履き古したサンダルの活用法」。これって、まさに循環型社会の象徴だと思いませんか?
私たち不動産業界でも、古い建物のリノベーションや環境に配慮した住宅の提案など、できることはたくさんあります。
実は我が家もげんべいのサンダルを愛用しています! 夏になると家族みんなで履いています。丈夫で履き心地が良くて、本当に重宝しているんです。
だからこそ、今回のアップサイクルの取り組みには特別な思い入れがあります。愛用しているものが新しい形で生まれ変わる。これって、なんだかワクワクしませんか?
みなさんも、住まい選びの時に「この家に住むことで、どんな未来につながるかな?」って考えてみてください。きっと新しい発見があると思いますよ!
一緒に、住むことから始める素敵な未来、作っていきませんか? 😊
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