おはようございます!COCO-HOUSEの戸嶋です。
今回は、先日行われた逗子市の津波避難訓練についてお話しします。
不動産屋が避難訓練?って思われるかもしれませんが、地域の安全は住まいを選ぶ上で重要なポイント。
しっかりリサーチしてみました!
7月4日、逗子市で津波避難訓練が行われました。約200人が参加し、海岸から高台への避難経路を確認したそうです。
今回の訓練は、これまでと違ってより実践的だったようです。海の家のスタッフさんたちが、お客さんを高台まで誘導する想定だったんですね。
訓練では、2つの避難場所を目指したそうです:
参加者の方々の話によると、早い人で7-8分、遅い人だと30分もかかったとか。これは貴重な情報ですね。
訓練を通じて、いくつかの課題が明らかになったようです:
この訓練の報告を聞いて、改めて地域の防災対策の重要性を感じました。家を選ぶときって、間取りや価格ばかりに目がいきがちですよね。でも、その地域の防災対策も大切なポイントなんです。
例えば:
これらをチェックすることで、より安心できる住まい選びができますよ!
私たちCOCOハウスでは、物件紹介の際に地域の防災情報もお伝えするようにしています。単に家を売るだけじゃなく、お客様の安全も考えての提案。それが私たちのモットーなんです。
逗子市の公式ウェブサイトで、指定緊急避難場所と指定避難所の一覧が公開されています。ご自身の最寄りの避難場所をぜひチェックしてみてください!
地域の安全を知ることは、快適な暮らしの第一歩。これからも地域の防災の取り組みに注目して、みなさんに役立つ情報を発信していきますね!
質問や気になることがあれば、コメント欄でお待ちしています。一緒に安心・安全な暮らしを考えていきましょう!
また次回!
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