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だいすけの漢日記

🏠 知っておきたい!火災保険の基礎知識と選び方

カテゴリー:
  • 2024年09月08日

おはようございます。今回は、家を守る重要な味方、火災保険について考えてみました。


🔥 火災保険とは?

火災保険は、その名前から「火事のための保険」と思われがちですが、実はもっと幅広い保護を提供してくれます。

火災保険は、火災だけでなく、自然災害や盗難など、様々なリスクから私たちの大切な住まいを守ってくれる頼もしい味方なんです。


📋 火災保険で何が補償されるの?

火災保険の主な補償内容をご紹介します:

  • 火災・落雷・破裂・爆発: 調理中の火事や雷による家電製品の故障など
  • 風災・雪災・雹(ひょう)災: 台風や豪雪による被害
  • 水災: 洪水や土砂崩れなど
  • 盗難: 家財が盗まれた場合
  • 破損・汚損: 日常生活での偶発的な事故

さらに、オプションで地震保険をつけることで、地震や津波による被害もカバーできます。



💰 火災保険の相場は?

火災保険の費用は、建物の構造や所在地、築年数などによって変わります。

  • 一戸建て(5年間一括払い):
    • 地震保険付き: 32~40万円程度
    • 地震保険なし: 10~17万円程度
  • マンション(5年間一括払い):
    • 地震保険付き: 9~11万円程度
    • 地震保険なし: 1.5万円以内


📌 火災保険、本当に必要?

はい、必要です! その理由をいくつか挙げてみましょう:

  1. 火災は身近なリスク: 1日約57件も発生しています。
  2. 自然災害への備え: 近年、気候変動の影響で自然災害が増加中。
  3. 公的支援には限界が: 災害時の公的支援だけでは住宅再建は難しいです。
  4. もらい火のリスク: 隣家の火事でも、自分で損害を補償する必要があります。



💡 保険料を抑えるコツ

  1. 不要な特約を外す: 例えば、マンションの高層階なら水災補償は不要かも。
  2. 長期契約・一括払い: 割引が適用されて総支払額が抑えられます。
  3. 家財補償額の見直し: 必要最低限の金額に設定することで保険料を抑えられます。



🎯 まとめ

火災保険は、私たちの大切な住まいを守る強い味方です。
でも、ただ加入すればいいというものではありません。
自分の住まいに合った適切なプランを選ぶことが大切です。

火災保険選びに悩んだら、ぜひCOCO-HOUSEにご相談ください。皆さまの大切な住まいを一緒に守っていきましょう!

次回もお楽しみに!

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