新型コロナウイルスで日本経済が落ち込んでいる中、ココハウスは活況を呈しています。
その理由は「テレワーク需要」であることは明白で、東京圏の働き盛りの人たちからのオーダーが急増しています。
このテレワーク需要はコロナ現象時の一過性の流行ではなく、コロナを契機に、働き方改革の潮流がテレワークというビジネス様式の変更となっており、その流れが定着し、加速すると思われます。
確かにココハウスの領域である鎌倉・逗子・葉山は、東京から50キロと程よい距離と、海と山の自然に恵まれていることで、テレワークとして最適な場所かもしれません。
しかし東京圏から50キロと言えば千葉県、茨木県、埼玉県、山梨県とその中に魅力的な地域がたくさんありますが、なぜ鎌倉・逗子・葉山なのでしょうか。
テレワーク環境には、自然環境や利便性にプラスしたもう一つの重要な要因があります。
それはその地域の「文化」の高さという要因です。
それでは「文化」とはいたい何でしょう?
辞書に書いてある「文化」とは、人類の理想を実現していく精神の活動、とか、人間の知的洗練や精神的進歩とその成果・・・などと文化性の低い私の頭脳では到底理解不可能なのです。
しかし要は長い歴史と伝統がキーポイントで、そこで鍛えられ育まれた生活者の意識の高さが「文化性の高さ」となっているのではと思っています。
さあ皆さん、テレワークはココハウス、ココハウスはテレワークと、頭に叩き込んでくださいネ~!
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