御成通りの36本の電柱に、ココハウスの広告の垂れ幕が登場しました。
この絵はココハウスのHPの巻頭の絵「絵になる風景のそばに、いい住まいがある」の中から小森谷君がピックアップした36枚の絵で、数が多くて選ぶのが大変だったと思います。
改めて「絵になる風景…」シリーズをおさらいすると
〇シリーズ開始時期 2015年8月(丸9年)
〇制作枚数 477枚(週1枚 お正月以外の年53枚)
〇制作開始年齢 72歳(現在は81歳)
〇制作終了見込み 未定
9年間で477枚の絵、この実績を「継続」で終わらせるのか、「継続は力」として発展させるのか、そこに戦略があるのです。
私の現役時代は絵を描くこととは全くの無縁で(画家になるとは思いもしなかった)、戦略的企画力で勝負するタイプの広告マンでした。
特に得意とするのは、イメージ戦略の立案と実施で、多くの実績を残したと思っています。
その視点から見ると、477枚の絵はまさに「継続は力なり」そのものの存在となっており、絵の使用はイメージ戦略上の強い柱としてより効果的により積極的に使えば、競合他社と差別化できる強烈なココハウスの販売戦略の武器になるのではないかと思っています。
・・・というわけで、ココハウスはこれから成長期を迎えます。
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