COCO-HOUSEの恒例行事である葉山駅伝に出場しました。
私は4区1.95km。普段なら迷わず自転車。飲んだ帰りならタクシーの距離です。
仕事を始めた10月からの短い期間でしたが、現地練習や地獄の坂道ラン、ジムでのランニング。週1ほどでありながらも、これまでの生活習慣を思えばまあよく走ったもので、ユウコ・アリモリの言葉を借りまして自分で自分を褒めてあげたいです。
でも迎えた本番は空気がまったく違いますね。
先日ウサギとカメについて書いたブログで自分との戦いなんて書きながら、迫りくる足音には怯え、追い抜けそうな背中があれば眼に炎が灯り、沿道に素敵な女性がいればきっと自分のことを応援しにきまはずだと脳を勘違いさせ。目の前の出来事と邪念にビュンビュンと振り回された1.95kmでした。
しかしそんな中で声援は本当に心強いです。
中には「ココ!」「ココハウス!」「ワンちゃんの服!(ココハウスTシャツ?)」なんて声も。
ラストの校門とトラックでは黒木監督代行、イリ・オブ・ジョイトイ、マサルさんからの熱い応援に肩を貸してもらいながら、なんとかヒーコラ走り抜けることができた気がします。
出場選手はじめ、サポートしてくださった皆さまに感謝します!
誠に不本意ながら私は本大会をもって選手生活を引退しますが、今後は選手を応援する立場で駅伝競技に携わっていきたいと強く感じたました。
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