先日、ちょっと用事があって母校に行ってきました。
中高一貫で、大学も附属に進んだので10年間通っていた場所でした。
30分も早く着いてしまったのでグルグルと歩き回ってみると、ほとんどの広場や校舎が新しくなっていたのですが、変わらない景色もあって。
これがエモいってヤツですよ、きっと。
校門のある川沿いの道。
何時間喋ってても飽きなかった学食。
写真は撮れなかったんですが中高の校舎にも入りまして。
もうどこを歩いても楽しかった日々、ほろ苦い思い出、イタイ過去の記憶がドバドバと溢れてきて発狂しそうになりましたが、礼拝堂の席に着くとパイプオルガンが奏でる讃美歌315番のメロディが優しく私の全てを包み、心を鎮めてくれました。
マジでアーメンです。
そういえば高3の文化祭の前夜祭、この礼拝堂のステージで歌い盛大にキーを外したんでした。
ちょうどこないだ賃貸営業部の梶内さんと甲本ヒロト談義に花を咲かせたんです。
それではお聴きください、ザ・ハイロウズで「青春」
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