怖いタイトル・・・怖すぎる。
リフォームも含めてローンを組むときは「用途」はきちんと伝えなければなりません。
『お金だけ借りてリフォームしませんでしたーっ』ってなってはいけません。
きっちりぴっちり。当然である。
いろいろ進んだ青天の霹靂とはこの事。
リフォームにきてくださった『木助』の大工さんが恐ろしい事を・・・囁きました。
『天井をですね・・・剥がしたらですね。雨漏りしてますっっーーーー!!』
が・が・がびーーーん。びしゃーーーーん。
としか言いようがないですね。
雨漏りをなおして受け渡しの約束でしたの。
だのに、だのに。
契約前に雨漏りは直ったと聞いた大工風(←この男、大工さんではなかったのです。)はこう答えました。
『雨漏り絶対、大丈夫です!!ニコッ!!』←この人実は売主さんに頼まれていたフリーの便利屋さんみたいな人でした。
無知な私たちは信じてしまったんですね。あの無邪気な酔拳の師匠のような笑顔がにくい。
で、その時から二ヶ月後。びしゃびしゃ。雨漏り。泣いていいですか?で、ですね。今更リフォームの増額もできずになけなしの貯金をはたきました。私たちにとってはなかなかの出費でした。冷蔵庫だってGE社にしたかった!玄関ドアはアンティークにしたかったしetc。・・・夢をずいぶん諦めました・・・とほほ。
この雨漏り。かなりCOCO-HOUSEにも協力していただきました。我らの姐御ケイコさんも「雨漏りだけは何を我慢しても直さなきゃだめ!」と、私たちが不憫に思ったのか設計代をかなりおまけしてくださった。「木助」の石岡さんも最善の方法を考えてくださり予算のない私たちにたくさん協力してくださりました。泣きそう。
家を買う事になって出会った人たちは涙が出るほど暖かくて土地勘ゼロの私たち家族にはかなり滲みました。
Thank you,everyone!!!
さて、雨漏りも皆様のご協力により無事に防水屋さんにきちんと直して頂きました。
・・・全面、天井はこのように美しく生まれ変わりました。ポーちゃん可愛い。
漏れない!!わーいわーい!!喜びつつ、では次回、お引越しのターーンにつづきますっ!
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