御成通り店が新しくなります。
正確には新しくなるのは御成通り店の隣スペース。
3畳ほどの物置だったところ。
扉は閉められたまま時間の止まったスペースでした。
どれくらいの時が止まっていたのか。
10年?20年?
オーナーさんも分かりません。
開かずの扉を開けたところ、こうでした。
建物の向こう側から光が差し込んでいます。
かつてここは自転車預かり所。
その名残か自転車が10台?15台?眠っていました。
アンティークと言えばアンティーク。
懐かしさ一杯ですが、この自転車、残念ながら廃棄です。
他にも椅子、本、紙もの、旗?など色々ホコリをかぶり眠っていました。
建物は古く天井はこんな感じ。
意外と立派です。
そして救われた椅子達
綺麗にして御成通り店にて使いましょう。
施工は石岡棟梁。
このスペースは年明けギャラリーとして蘇ります。
この大変なスペースがどう変わっていくか。
過程をご紹介しますのでどうぞお楽しみに。