みなさん、おはようございます!COCO-HOUSEの戸嶋です。今日は鎌倉市が所有している物件のニュースについてお話しします。
扇湖山荘(せんこさんそう):昭和初期に建てられた、わかもと製薬創業者の元別邸
この物件のことを知って、私はとてもワクワクしました。みなさんにもその魅力をお伝えしたいと思います!
扇湖山荘の特徴を、ざっくりまとめてみました:
こんな贅沢な空間、鎌倉でもなかなかお目にかかれません。
長らく活用されていなかったこの物件。でも、ついに市が動き出しました!
ここがポイント! 扇湖山荘がある鎌倉山は、風致地区に指定されています。風致地区では、建築物の高さや建ぺい率、緑地の保全などに関する規制があります。これは鎌倉市の条例で定められているんですよ。
歴史的な建造物と自然環境を守りながら、どのように活用していくのか。これが鎌倉市と民間業者の腕の見せどころになりそうです。
私たち不動産のプロにとっても、このような規制と開発のバランスは常に考えなければならない課題です。扇湖山荘の再生プロジェクトから、私たちも多くのことを学べそうですね。
研修施設といっても、様々な可能性がありそうです。例えば:
我が家からもそう遠くない場所にある扇湖山荘、目が離せません!
鎌倉には、まだまだ魅力的なスポットがたくさんあります。扇湖山荘のような歴史ある建物が新しい形で生まれ変わる。そんな鎌倉の”今”に立ち会えるのが、不動産屋冥利に尽きるというものです。
みなさんも、鎌倉の新しい魅力、一緒に探してみませんか?
次回もお楽しみに!戸嶋でした👋
コメントを残す