おはようございます。COCO-HOUSEの戸嶋です。引き続き鎌倉市役所移転計画について、考えてみたいと思います。
先日、市役所で新庁舎の基本設計に関する提案概要書の展示があり、多くの市民の方が意見を寄せていました。
好意的な声:
一方で、移転そのものに反対する意見も。両方の声に耳を傾けることが大切だと感じています。
市民の皆さんが気にしているポイントをいくつか挙げてみました:
これらは、実は私たちが住む家を選ぶときにも大切な視点かもしれませんね。
移転に反対する市民グループからは、次のような意見が出ています:
一方で、現状維持にもメリット・デメリットがあるでしょう。何かを始めるとき、現状維持のリスクについても考えることは大切です。ただ、具体的な点については、もっと詳しい調査と議論が必要だと感じています。
この問題、簡単には結論が出せないと思います。でも、だからこそ私たち一人一人が考え、声を上げることが大切なんです。
鎌倉に住む私たちにとって、市役所の問題は他人事ではありません。でも、これはピンチではなく、みんなで鎌倉の未来を考えるチャンス。どんな鎌倉に住みたいか、どんなサービスが必要か、一緒に考えていきましょう。
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