蜘蛛といえば、毒蜘蛛とか人間の外敵のようなイメージですが、
写真の蜘蛛は「アシダカグモ」といって、全長5~7㎝(日本最大の蜘蛛)で、我が家では毎日見かけるなじみのクモ助ちゃんです。
このアシダカグモの特色は、クモの巣を張らず徘徊型、夜行性で動きが素早く臆病、無毒で人間を襲うことなどありえません。
だから、私がこの蜘蛛に好感を持つのは、見た目と違いとても優しい動物なので、外見から判断され続けてきた私には他人事とは思えないのです。
アシダカグモの仕事と言いましたが、
この蜘蛛は 史上最強のゴキブリハンターとして、家の害虫駆除に大いに貢献してくれ、
アシダカグモが2.3匹いれば、その家からゴキブリがいなくなると聞いています。
だから今夜はトイレ周辺、明日の夜は台所と、素早く場所を決めてひたすらゴキブリ駆除に汗を流しているため、アシダカグモは益虫そのもので、ネットで1000円程度で売られているとのことです。
西本さんの奥さんは死ぬほどゴキブリが嫌いとのことで、挨拶がてら元気のいいアシダカグモを2.3匹進呈しようかと思っています。
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