メニュー

COCO-HOUSE(ココハウス):鎌倉・葉山・逗子など湘南の不動産・賃貸・住宅情報が満載!

  • お問い合わせ
  • ログイン
だいすけの漢日記

🏠 鎌倉市役所移転予定地の液状化リスク、地元住民の私はこう考える

カテゴリー:
  • 2024年08月07日

こんばんは!COCO-HOUSEの戸嶋です。鎌倉に住んで長くなりますが、まだまだ新しい発見の連続です。

今日は鎌倉市の大きなニュースについて、長年の住民かつ新米不動産マンとしての視点を交えてお話ししたいと思います。

📰 ニュースの要点

  • 鎌倉市役所の移転予定地(深沢地区)で液状化の可能性が指摘されました。
  • 震度6クラスの地震で最大4cm沈下する可能性があるそうです。
  • 市は「液状化の危険は軽微」としていますが、議論が続いているようです。

🤔 地元住民&新米不動産営業マンとしての見解

このニュースを聞いて、皆さんはどう感じましたか?私も最初は「え!?大丈夫なの?」と思いました。長年住んでいると、つい自分の街を過信してしまいがちですからね。

でも、冷静に考えてみると:

  1. 液状化指数は基準値以下 :国の基準で「危険度が高い」とされる指数5を下回っているんです。専門家ではありませんが、これは安心材料の一つかもしれません。
  2. 新庁舎建設予定地は安全 :液状化が発生しないとされている場所に建設予定だそうです。個人的には、ここはしっかりチェックしたいポイントですね。
  3. 技術的な対策は可能 :現代の建築技術なら、液状化対策はかなり進んでいます。実際、鎌倉の古い建物を見ると、先人の知恵と現代技術の融合に感心することが多いんです。

💡 私たちに何ができる?

鎌倉に住んで、特に最近不動産の仕事を始めて思うのは、自分の住む地域のことをもっと知ることの大切さです。

  1. ハザードマップをチェック :私も最近、改めて自宅周辺のハザードマップを確認しました。意外な発見があるかもしれませんよ。
  2. 専門家に相談 :不安なことがあれば、遠慮なく不動産のプロに相談してください。私自身、まだまだ勉強中の身ですが、一緒に調べて考えることはできます。
  3. 定期的なメンテナンス :家の定期点検や必要な補強は大切です。古い建物が多い鎌倉だからこそ、これは重要だと実感しています。

🌈 最後に

鎌倉は歴史ある街で、その魅力は本当に計り知れません。毎日自転車で走ったり、バスから景色を眺めたりしながら、いつも「ここに住めて幸せだな」と思います。

でも同時に、自然と共存してきた街でもあります。台風の時は、ちょっと心配になることもありますよね。

だからこそ、私たちはこの街の特性をよく理解し、賢く付き合っていく必要があるんです。

不安なことがあれば、いつでもCOCO-HOUSEに相談してくださいね。まだまだ未熟者ですが、住民経験を活かして、皆さんの「安心して住める家」探しを全力でサポートします!

次回もお楽しみに!👋

この記事が気に入ったら「いいね!」をお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です