みなさん、こんにちは!COCO-HOUSEの戸嶋です。 今日は、不動産業界の「閑散期」についてお話しします。実は、この時期こそ家探しのチャンスかもしれません!
📅 閑散期っていつなの?
まず、不動産業界の閑散期がいつなのかご存知ですか?
一般的に、6月から8月が閑散期。特に7月と8月は暑さのため、物件探しには不向きとされています。
でも、この「不向き」な時期こそ、実はお得に家を見つけるチャンスなんです!
人が少ないので、ゆっくり物件を見学できます。私も以前、お客様と一緒に「普段なら絶対に時間が足りない!」というくらいじっくり物件を見られて、とても満足していただいたことがあります。
不動産会社の担当者も比較的余裕があるので、より丁寧な対応が期待できます。質問しやすい雰囲気で、細かいところまで確認できます。
賃貸と同じように、売主さんも早く売りたいかもしれません。価格交渉がしやすくなる可能性もあります。
新しい物件は少なくなりますが、既存の物件をじっくり吟味できます。「あわてて決めちゃった…」なんてことがなくなります。
物件を探している人が少ないので、競争が少なくなります。「あー、あの物件取られちゃった…」なんて悲しい思いをする確率が下がります。
自宅購入は大きな決断です。閑散期だからといって焦る必要はありません。
これらのポイントをしっかり押さえておくことが大切です。
私自身、本日(最高気温33℃)物件を見て回ってきました。確かに暑くて大変でしたが、「夏を乗り切れる家」を見つけるいい機会になりました。エアコンの効き具合や日当たりなど、夏ならではのチェックポイントがたくさんあるんです。
みなさんも、この閑散期を上手に活用して、理想の家を見つけてみませんか?疑問や相談があれば、いつでもお気軽にCOCO-HOUSEの戸嶋までご連絡ください!
それでは、また次回!🏡✨
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