2021年度のココハウスの業績は好調ですが、その理由は2つあります。
①テレワークという時代のニーズを的確にとらえたこと。
②地元のオーナー様からの依頼が確実に増加したこと。
特に私が注目しているのは、②地元のオーナー様からの依頼が・・・です。
これは不動産仲介業としての基本であり、真の実力だからです。
ココハウスの企業スローガンの「オーナー様の想いに寄り添う」はまさにこのことで、このコンセプトに沿った努力がようやく結実しつつあると思っています。
それでは「オーナー様の想いに寄り添う」とはどういう意味でしょう。
それはオーナー様の思っていることを、そのまま形にすることではありません。
ココハウスは販売(借入)のプロ集団で、そのプロの力を信じて様は依頼しているのです。
だから、物件情報の視点は、スローガンの「あなた」である購入者のほうに向けて、「な~るほど!」と手を打ち、納得し感動するものでなけらず、時にはあっと目をみはる飛躍が購入者の心を動かすのです。
私も微力ながら表紙の絵を描いていますが、
これは広く購入者にこの地の魅力を訴求しているのですが、
実はオーナー様にこの地の魅力を再発見してもらうことこそを強く意識して描いているのです。
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