ワクチンを打ちました

6月２日、1回目のワクチン接種を行ってきました。

トンネルの中に一条の光が見えてきたような久しぶりの明るい気分になりました。

日本のワクチン接種が加速する中、コロナ旋風はどのようになるのか、その予測です。

新型コロナは今年5月(先月)を頂点に、収束の方向に向かっていきます。

これまでのコロナ禍対応は、自粛と人流を抑制するということで、何とかしのいできました。
しかしこれから先はワクチンの投与の加速により、感染可能者の絶対数を減らしていくことになり、確実に収束に向かうことになるのです。
だから50日後のオリンピックには、かなりコロナ問題は解決するようです。

この予測は私の思い付きの予測ではありません。
それは私の尊敬する「高橋洋一」氏の説をそのまま要約しているだけなのです。

高橋氏は経済学者、政策科学者、そして数学者でもあり、財務官僚として腕を鳴らし、安倍政権の懐刀として活躍してきたものすごい人なのです。
特に数字を基にした分析力はものすごく、これまでのコロナの1波から4波までも正確に予測したのも彼の天才と言われるゆえんなのです。
その彼が断言するのですから「・・・収束に向かう」のことを確信しています。

これらは「高橋洋一チャンネル」を御覧になればわかりますが、私はこのサイトを欠かさず見て、社会や経済の勉強をしているつもりです。
日経新聞等の情報より、納得するものが大きいし、自分が深化して知ることをしみじみ感じています。

・・・というわけで、私のワクチン接種は、自分のためだけでなく、社会のために役立っているのです。