ココハウス御成通り店(本店)がリニューアルしたのが昨年8月ですが、それを境にココハウス御成通り店へお越しになるお客様が一気に増大しました。
不動産の店舗と言えばガランとしていているのが普通ですが、ココハウス御成通り店は、絶え間なくお客さんがお越しになり、てんやわんやのうれしい悲鳴を上げてきました。
そのように直接店に出向くお客様が増大したのですが、それと同時にお客様の質的変化も現れてきました。
ココハウスは不動産仲介業ですから、オーナー様とお客様をつなぐ仕事になり、お客様も4つに区分けすることができます。
ひとつは家とか土地の売買では、家や土地を「売る人」①と、それを「買う人」➁がいます。
もうひとつは家の賃貸では、「貸す人」③と、それ「借りる人」④がいます。
つまり 売る/買う/貸す/借りる、の4つのお客様が全体的に増えつつありますが、その中でもに大幅に増大しているのは、賃貸事業での「貸す人」③からの依頼の増大です。
「貸す人」とはいわゆる大家さんのことですが、初めて賃貸事業を行う方より、ほとんどの方はこれまで長く賃貸事業を行ってきたベテランの大家さんが中心で、その方たちがなぜ新顔のココハウスに依頼することになったのか、私は担当者の方に詳細にヒヤリングを行うことにより、その輪郭がボンヤリと見えてきました。
理由1、ココハウスの営業スタッフはとても熱心で、親身なって対応してくれる。
理由2、契約成立率が高い(らしい)。
理由3、(町の噂としての)ココハウスへの評判がいい(ようだ)。
・・・と言うことになれば「貸す人」からの依頼が増大すれば、それを「借りる人」も増えるのが自然の道理というわけです。
そしてそれが売買に影響を及ぼし、「売る人」の増大とつながり、それが「買う人」の増大へと発展していく・・・それがココハウスの勝利の方程式となるのです。
だから「貸す人」からの依頼の増大は、勝利への方程式の第一歩なのです。
目標に向かって真っすぐ進む、これがオレの勝利の方程式
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