私はココハウスの居候兼相談役として、表紙の絵を描くだけでなく、あれこれ会社にイチャモンをつけている仕事?をしていますが、最近の感想を書いてみようと思います。
ココハウスは不動産業ですが、不動産業とは情報産業そのもので、その主要メディアであるインターネットを活用していますが、その内容について他の不動産業とは全く違う独自路線を歩んでいます。
それでは他業と違うココハウスの独自路線とは何なんでしょうか?
それは情報のコンテンツ(内容)の違いにあります。
ほとんどすべての不動産会社のコンテンツには、どれにも共通点があります。
それは「駅から徒歩〇分」とか「日当たり良好」とか、事実情報や客観情報に終始していることです。
無機的で暖かさが感じられない印象です。
しかしココハウスの物件情報は「す・す・す・すごい!」とか「きゃわいい家」とか、書き放題の自由奔放で、担当スタッフの主張や感想にあふれており、時にはプロの目線ではなく、あえてお客様の目線から書いているものもあります。
長い文章もあるかもしれませんが、より正確により詳細にお伝えしようとする結果がそのようになったのです。
つまりココハウスの物件情報は建前ではなく本音の情報、理性や客観だけでなく、主観や感動にこそ「本物が見える」と考えてるからです。
それに加え私が担当している表紙の地域の風景画は、他の不動産会社とは明確な差別化が図れるだけでなく、心温まる情緒的な絵(手前みそ、汗)により、物件情報と不思議なマッチング効果を醸し出しています。
この戦略が徐々にインターネットを通じて浸透し始め、2018年は知名度と好感度、信頼度が確実に向上し、今年2019年はその流れがより確かなものになっていくと確信しています。
ココハウスのメンバーは、何よりもお客様の笑顔に応えたい、そんな人間集団です。
今年もよろしく。
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