メニュー

COCO-HOUSE(ココハウス):鎌倉・葉山・逗子など湘南の不動産・賃貸・住宅情報が満載!

  • お問い合わせ
  • ログイン
健二郎日記

毎日が遊びの日々

カテゴリー:
  • 2019年01月27日

60歳で定年退職し、あれから悠々自適の15年で75歳となりましたが、特に70歳を過ぎてから毎日が「連休」気分になり、年を取るのも悪くはないもんだ!としみじみ感じてきました。
学校時代には待ちに待った夏休みはとてもうれしかったし、サラリーマン時代には、ゴールデンウイークはワクワクしたものですが、そんな連休などとは月とスッポン、私の連休は生涯続く喜びですからね。

そんな神から与えられた連休を100%有効に使う、その答えが「遊び」ではないでしょうか。

例えば私の1週間の目標の行動とは

月曜日 遊ぶこと
火曜日 遊ぶこと
水曜日 遊ぶこと
木曜日 遊ぶこと
金曜日 遊ぶこと
土曜日 主に自宅で遊ぶこと
日曜日 主に自宅で遊ぶこと

土曜日と日曜日の主に自宅で遊ぶこととなっていますが、世間が休みで行楽地が賑わう時ぐらいは、自宅での身近な遊びにいそしむことにしています。

それでは何をして遊ぶかと言いますと、私はいろいろな趣味を持っていますが、なんといっても「絵を描くこと」を遊びの基軸に生活が回っています。
一口に「絵を描く」と言っても
①構想を練る ②カメラを持って取材する ③写真をもとに絵のテーマを決める ④絵を描く ⑤絵に添える文章を書き、ココハウスに送る ⑥ココハウスと私のHPに掲載される   ⑦多くの方が絵を観てくれる・・・
といろいろなプロセスを踏み、それなりに大変ですが、絵を描くことを仕事と思ったことはなく、このプロセスそのものが私にとっては「遊び」そのものだと思っています。

なぜなら絵は感動を描くことであり、感動は遊びの神髄だからです。

 

人間は花を見てその感動を絵に描くそうだが、オレは花を見てもただダンゴを食いたいだけ!         

 

この記事が気に入ったら「いいね!」をお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です