本日、3年振りに
開業60周年を迎えた、三重県鈴鹿サーキットにて、
F1日本グランプリが、開催されました。
そして、昨日の予選で、100分の1秒差で
ポールポジションを獲得した、レッドブルレーシングの、フェルスタッペン選手が、大雨中断もあった荒れたレースを、ポールtoウインで、優勝!
更に、ファイルラップでチームメイトのペレス選手が、頑張って2位を確保!
ホンダのホームグランプリで、実質ホンダパワーユニットを搭載した、レッドブルのマシンが、ワンツーフィニッシュ!
同時に、マックス・フェルスタッペン選手の、ワールドチャンピオンが、4レースを残して決定し、2連覇を達成しました!
レッドブルレーシングの計らいで、
この、本田宗一郎さんが日本にも本格的なサーキットを!と、60年も前に造った鈴鹿サーキットでの、日本グランプリから、マシンに「HONDA」のロゴを入れることに!
(昨年で撤退したのに、パワーユニットの整備はHRCでやってるしね)
レースには、お初となる、岸田総理の挨拶、レッドブル・レーシング、スクーデリア・アルファタウリの各ドライバーとの握手、挨拶アナウンスもありました。
過去4度のワールドチャンピオンに輝き、今年で引退する、ドイツ人ドライバーのセバスチャン・ベッテル選手が、昨日の予選終了時の無線で、「アリガトゴザイマス、スズカ!」と、日本語で感謝の言葉を叫んでいたのが、印象的でした。
世界の名だたるサーキットの中でも、多くのF1ドライバーたちが、高速が出る難しいコースだ!神が創りしサーキット!大好き!
勿論、ベッテル選手も愛してやまないサーキットだそうです。
F1大好き通信 号外 でした。
by ケンシロウ
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