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健二郎日記

ピンチから生まれた新画法

カテゴリー:
  • 2022年06月30日

私の性分は “発明屋”であって、その発明を忘れてしまえば、
単なる屁理屈ばかりいうクソ爺でしかなく、
今回も果敢に水彩画の常識を破る新画法にチャレンジしてみました。

この絵は京浜急行を描いたものですが、右の森の表現が重く、新しさを感じないため、
思い付きでの新画法にチャレンジしてみました。

以下題して「消しゴム画法」なるものを見てください。

まずは、絵をたっぷり水で濡らして

その次の工程は、タワシでゴシゴシゴシゴシ絵をこすります。
当然絵具をはぎ取れ、白い画用紙の地が出てきます。

 

その時思わず出た言葉が

♪ タワシバカよね~、おバカさんよね~♪

 

 

そして私が開発した森田流「水張り」をします。

完成した絵ですが、ちょっと変わっていてオリジナリテイが出たでしょ。

 

この「消しゴム画法」、
絵の失敗した部分を隠す方法としても

これからも使えそうだ。

 

 

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